「ガラスのまちづくり」に取り組む富山市で活動している
素敵なガラス作家さんたちに出会いました。
時澤真美さんと、
小柳津周子さん。
それぞれに作風は違うけれど、どこか懐かしい雰囲気を持ち、
ガラスなのに、人の手のぬくもりが感じられるのが、私にはとても新鮮でした。
初対面の日に、もう今回の展示をお願いしていました。
届いた作品を順々に箱から出していく時は、
まるで宝箱を見つけた人のようにドキドキ、ワクワクしました。
すべて一点ものですから、本当に「宝」!
ひとつひとつの美しいディテールを、ゆっくりじっくり、
味わっていただきたいです。
椅子に腰掛けて、手にとってご覧いただけたら嬉しいです。